難易度表、全景

(5/13~14に課題作成。ブログ)


ボルダリングの遊び方

スポーツとしてのルールはありますが、まずは楽しく登ってもらうのが第一です。

シールの種類に関係なく、好きな石をつかんで自由に登ってもらってまったく問題ありません。

遊んでいるうちにだんだん壁の中を自由に動けるようになってくると思います。

慣れてきてレベルアップを目指したいな、と思ったときに下記の正式なルールにのっとって課題に挑戦してみてもらえればと思います。

 

①自分の使うシールの種類を決めます。

(種類を決めたらその挑戦では同じマークのついた石しか触ることができません。ねずみ~とらのレベルまでは手でつかむ石だけマークに従います。ハートから上のレベルでは手も足も同じマークの石だけ使うようにします。)

 

②S(スタート)の貼ってある石を両手でもち、足も石に乗せてマットに体のどの部分もついていない状態にできたら始まりです。(マットに立ったまま届くところまで手を伸ばしてしまいがちですが、必ずSマークから出発しましょう。)

 

③G(ゴール)の貼ってある石を目指して移動します。

どう動くかは完全に自由です。自分の体の大きさや柔軟性、得意な動きにあわせて動きを工夫しましょう。

 

④G(ゴール)の石を両手でしっかりもてたらクリアです。

(タッチしただけや、片手でつかんでいる状態はまだ途中とみなされます。)

 

⑤少しずつ難しいコースに挑戦してみましょう。

 

それでは準備運動をしっかりして怪我のないようにがんばってみて下さい。

ボルダリングを楽しんでもらえると嬉しいです♪

 


ねずみ

高岡の子供用ボルダリング初心者コース

ぱんだ

高岡の子供用クライミングかんたんコース

ぶた

子供用ボルダリング易しめコース

うさぎ

高岡ボルダリング壁初心者コース

かえる

子供用クライミング中級コース

いぬ


とら

高岡の子供用ボルダリング壁中級コース

※デモ動画の動きはあくまで参考です。ぴったり同じにまねをする必要はありません。

ボルダリングの動きに「正しい」や「まちがい」はないのでじぶんが動きやすいように工夫しましょう。

決められた数個の石だけで移動できるように、動きを考え組み立てるのもボルダリングの楽しいところです。

パズルを解くように、石の配置と自分の体をマッチさせましょう。


ハート

このレベルからはふむ足も限定されます。

登る前に石の位置をよく確認して動きのイメージを作っておきましょう。

高岡子供用ボルダリング壁中級レベル

ほし

どの石を左右のどちらの手で持つと安定するか工夫してみましょう。

力をかける向き(引っ張る方向)にも注意してみてください。

高岡の子供用ボルダリング上級コース

やま

1つ1つの石は丸っこくてとても持ちにくいので、左手と右手でかかえこむようにはさんで体を支えましょう。

子供用ボルダリング難しめ

たいよう

かなり難し目のコースです。

石が下や横を向いています。手で引っ張る時に、それと対になるように足で押してバランスをとりましょう。


子供用ボルダリング上級コース

かみなり

小学校高学年〜大人向けのコースです。

ひざやひじの向き、手の握り方に注意して動きを組み立てましょう。


高岡子供用クライミング上級ルート

小さい人ムーブ(白い石を両手でつかみます)

大きい人ムーブ(壁のかどをうまく使います)


わし

大人でも難しいと感じるコースです。

とくに飛びつきムーブでクリアできたなら上級者の仲間入りです。

がんばって下さい(^^)

高岡ボルダリング最難ルート

小さい人ムーブ(飛びつき)

大きい人ムーブ